国内口座と海外口座を併用する

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FX

海外FXにはレバレッジなどの魅力がありますが、国内FXにも多くの利点があります。

資産を増やすには、両方の利点を活用する事が近道です。

国内FXのメリットと私が実際に使っているFX会社をご紹介します。

国内FX口座のメリット

国内のFX会社は当然のことながら、日本人を対象にしています。

取引のツールや取引に影響を与えるニュースなど、まとめて手に入れる事ができます。

特にFXに関する情報が既にまとまっているので手間をかけずに済むのは大きなメリットです。

情報量が多い

取引をする際にはまず、相場を分析し、情報を加味した上で、シナリオを考えます。

テクニカル分析のみで、情報は全く必要ないといったトレーダーもいらっしゃいますが、情報を取り入れる事で、シナリオの幅が広がります。

自分では思いつかなかった事や気付かなかった事が入ってくるからです。

その情報量においては、国内FX口座の方が圧倒的に充実しています。

  • 相場情報
  • 経済情報
  • 指標発表情報
  • アナリストの相場展望

FX会社が独自に出している情報もありますし、日経新聞などに掲載されているような情報まで含めると実に幅広くあります。

その中から自分の取引に影響を与えそうなニュースは予め頭に入れておく事で、その後の相場の動きを理解しやすくなります。

海外FXの場合は、そのような情報量は少ないです。

今はネットで調べれば、同様な情報はいくらでも手に入りますが、最初からFXトレーダーに絞った情報が発信されていますので、手間をかけずに情報を得られます。

時間を節約して情報を仕入れ、残りの時間でシナリオを考える時間を増やす事が可能になります。

取引ツールが充実している

国内FXは各社が独自に取引プラットホームを開発、リリースしています。

より取引がし易いように色々な機能が最初から備わっている物が多いです。

特にスマホの取引アプリは非常に充実しています。

操作性が優れている上に、スマホアプリだけで入出金から情報収集まで、ほとんどの事が出来てしまいます。

正直スマホアプリに関しては、海外FXでメインのMT4やMT5は少し劣っているように感じます。

サラリーマンで日中は仕事の方は、休み時間にスマホでチェックしたり、取引をしたりする機会も多いと思います。

そんな時に使用するアプリが充実していると非常に重宝すると思います。

両方の良い所取りをする

国内と海外でそれぞれメリットがありますので、両方の口座を開設する事をお勧めします。

双方のメリットを最大限に活用し、利益の最大化を目指しましょう。

私も使っている国内FXはDMM

国内FXで私が頻繁に使っているのはDMMFXとFXTF(ゴールデンウェイ)です。

2つを主に使っている理由は、DMMFXはスマホアプリの操作性が非常に高く、FXTFは国内FXの中では数少ない、MT4を利用できる会社だからです。

色々比べてみた結果、この2つが一番使い易かったので、そのまま利用しています。

まだ口座をお持ちでなく、どこにするか迷っているならば、口座開設してみて下さい。

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