サラリーマンは資金が少ない
投資を始めようとする動機は色々あると思います。
私の場合は、何かをはじめる時に「経済的制約を失くしたい」という思いからです。
しかし、普通のサラリーマンだった私は、決して潤沢な資金を持っていたわけではありません。
むしろ日々の生活資金を省くと、ほとんど手元には残らないくらいの収入しかありませんでした。
正直一般のサラリーマンならば、そういった方たちの方が多いのではないかとも思います。
だからこそ少ない資金から大きな利益を狙っていきたいと考えました。
少ない資金を大きく増やすつもりが…
まず、少ない資金を大きく増やせる方法は何があるかを整理してみました。
定期預金等の貯金、株式投資、ネットビジネス、ギャンブルなどなど色々浮かんできましたが、資産を増やす事がメインだったので、株式投資に目をつけました。
ネットビジネスは怖いイメージがありましたし、たまに行くパチンコでは増えるイメージが持てなかったからです。
実際にネットビジネスで稼いでる方もいますし、パチンコで稼いでいる方もいるので、これらで稼ぐことは不可能ではないと思います。
しかし、自分には向いていない気がしたのでパスしました。
早速、株式投資や国内FXで取引きを行いましたが、初期の資金が少なかったので、大きく増やすのは難しいと感じました。
なぜならば、年利5%以上の利益を出すと仮定した場合、初期投資金が1万円と100万円だと実際手にする金額は、500円と50,000円と大きく違うからです。
同じ5%でも金額ではこれだけの差が出るわけです。
しかも年利5%は運用実績としては申し分ないレベルです。
結果的に海外FXに行きついた
小資金の場合どうしても資産が増えていきませんので、何とか投資金額を増やしたい所です。
そこで株の信用取引やFXのレバレッジを活用し、小資金の問題を解決できます。
国内の株の信用取引ですと、運用資金に対して約30倍。国内FXですと約25倍の取引が可能です。
FXなら、1万円あると25万円の取引が可能になる訳です。
資金が少ない場合は、レバレッジは絶対に活用した方が良いです。
しかし、小資金の場合、25倍でも大きく増やすのは難しいです。
レバレッジは小資金の強い味方
レバレッジは小資金の投資家の強い味方です。
1万円の投資金額で25万円の取引が出来ると言う事は、5%の利益を得られると仮定すると、
- レバレッジ1倍 1万円で利益500円
- レバレッジ25倍 1万円で利益12,500円
当然計算通りに利益を取れるわけではありませんが、小資金の場合はレバレッジを活用しない手は無いと思います。
資金が少ないからこそ海外FXを利用した方が良い
国内のFX会社はレバレッジが最大25倍までと決められています。
ところが、海外のFX会社は25倍以上のレバレッジが可能です。
数百倍から数千倍までのレバレッジが可能なFX会社も多くあります。
当然レバレッジが大きくなれば、それだけ利益額も大きく狙う事が可能になります。
サラリーマンで資金が少ないが、大きく利益を狙いたいならば、是非海外FXを活用すべきです。
小資金だからこそリスク管理は必須
レバレッジが大きくなればなるほど、利益が増えるスピードは上がりますが、減るスピードも格段に上がります。
だからこそ大事な資金を失くさない為に、資金管理が大事になってきます。
ギャンブル感覚で大きく取引をしてもうまく行く確率はかなり低いです。
自分のトレードルールを守り、資金を減らさない事を心がけて下さい。
小資金を雪だるま式に増やすイメージ
投資の世界では、たびたび複利の話が出てきます。
投資で得た利益をさらに投資に回す事で利益を増やしていく。まさに雪だるま式に利益を増やしていくイメージです。
小資金で始めても、高レバレッジを活用し複利の考え方で利益を積み上げていけば、のちに大きな利益に繋がります。
頭で分かっていても、それを結果で出すのは簡単ではないですが、まずはやってみないと始まりません。
思い切って口座開設してみて下さい。
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