新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。
2019年は本サイトのスタート年として、頑張って参りました。
2020年は「資産急増計画」の更なる充実を目指してもっと頑張って参ります。
本年も本サイト「資産急増計画」を宜しくお願い申し上げます。
ご訪問頂きました皆様に、心より感謝申し上げます。
新年早々中東情勢が緊迫化
2020年は円高スタートとなりました。
大きな要因は、年末から中東情勢が不安定になった事によるリスクオフです。
アメリカ軍へのロケット弾攻撃やそれに対する報復で、米大使館においてデモ等が起こっていましたが、年が明けて3日には、イランの司令官殺害と言うニュースが流れました。
このニュースで相場全体はリスクオフの円高に傾き、一時は108円割れまでありました。
中東情勢については、イランは報復を宣言していますので、注視が必要です。
万が一、最悪の事態に突入する事になれば、為替も大きな影響を受けてしまいます。
慌ただしい年始再来!?
昨年は3日にフラッシュクラッシュが起こり、年始から慌ただしかったですが、今年もイラン情勢で慌ただしいスタートとなってしまいました。
年末年始は商いもまだまだ薄いので、値動きが激しいというのもあるのでしょうが、せめてお正月位はゆっくり休みたいものです。
米中関係には2019年同様、今年も振り回させることになる気がしていますし、トランプ大統領のツイートもいつ来るか分かりません。
個人的には、2020年は不意打ちが来ない事を願っていますが、きっと来るでしょうね (゚o゚;
そう願ってみた所で、相場にこちらの感情は全く通用しませんので、チャートに従って取引きを行うのみです。
相場の急変時に慌てなくて済むように、損切りは必ず入れておきましょう。
今年も相場の世界に生き残れるように、資金管理を徹底し、気を引き締めて臨んで行こうと思います。
1月アノマリー
1月のアノマリーに、「1月の第1週の動きが、1月全体の動きと同じ方向になる」と言うものが、あるそうです。
これは、1月の第1週目が円高だと、1月全体も円高になり、逆に円安になると、全体も円安になる。というアノマリーだそうです。
1月3日の時点で、ドル円チャートは、大きな陰線で下を目指している様にも見えますし、107.900前後の節目で一旦下げが止まった様にも見えます。
中東情勢も気にしながら、今後の動きを確認していこうと思います。
今月が終わった時点で、アノマリー通りだったのかもチェックしてみようと思います。
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